ふと、仕事のデータをビッグデータのように分析できるのか、個人でもビッグデータを手に入れたり、分析したりできるのかと思いたちググっていると、「R言語」というはオープンソースの統計解析向けのプログラミング言語と出会った。
Excelより大きなデータを扱え、より正確に統計解析ができるということであるらしい。
早速「R言語」と、その開発環境である「RStudio」を我が家のMacX10.10.1,Yosemiteにインストール。
どちらもインストールが必要である。そして、どちらもマルチプラットフォーム対応で、Linux,Windows,Macに対応しているので、環境に左右されにくいのが素晴らしい。どのOS対応でもインターフェースを統一しているようなので、環境が変わっても使用感が変わらないのもいいですね。
【R言語】
R-3.1.2-mavericks.pkg
(2015/1/16現在)Yosemite向けがなかったが、これで問題なく動作した。
【RStudio】
RStudio 0.98.1091 - Mac OS Xの10.6+(64ビット)(2015/1/16現在)問題なく動作した。
職場はWindowsなので、そちらも動作確認してみようと思う。
実際の動作は、下の林さんのスライドを見ながらスクリプトを打ち込んでみた。基礎から説明されており、どう動作するか、どんなグラフが出力されるかの基礎を体験できてとてもよかった。
「はじめてのR」林 真広