2015年1月29日木曜日

【腎のう胞】CT検査に行ってきた

MRI検査に続き、CT検査に行ってきた。ここまで来ると、癌(悪性腫瘍)の検査をしているんだなぁという実感が湧いてくる。

【CT検査】

今日は血圧は測らなかった。体重は聞かれた。

着替えなしでそのまま検査に。ズボンは下ろし、片方の袖をまくるよう指示された。
MRIの血管確保は右腕だったので、今日は左手にしてもらった。

血管確保の後に繋がれた注射器を見ると昨日とぜんぜん違う!今日の造影剤は100mlなんだそうだ。太くて大きい注射器を持たされ、バンザイの格好で機械の台に。

TOSHIBA製 320列マルチヘリカルCT

機械が呼吸をリード
「息を吸ってください」「息を吐いてください」「息を止めてください」でベットが頭側にスライド
数回やって後に造影剤投与。

体が温かくなりますけど、びっくりしないでくださいねと検査技師さん。

投与後、喉のあたりが温かくなったと思ったら、一気に温かさが下の方に駆け下りていった。前もって言われてなければ、間違いなく慌てていたと思う。

その後2回くらい撮影が行われた。

【MRIよりは安いけど】

約6,000円でした。30%負担なので、実際は約2万円。
MRIとCTで約1万6千円。健康保険のありがたさも感じることができました。



後は結果説明。仕事を休んで時間を作るのも大変なんだけどな。






【腎のう胞】MRI検査を受けてきた。そして値段にびっくり!

・MRI検査とは、CT検査とは

2015年1月28日水曜日

MRI検査とは、CT検査とは

【MRI】

MRIは、時期を利用して体内の水素原子の量などから得られた情報を画像化する方法。

<長所>
CT検査のように、放射線被ばくがないので、繰り返し検査する必要がある時や、子ども・妊婦の検査に適している。
病変部と正常組織のコントラストも良い。

<短所>
検査できる範囲が狭い。
時間がかかる(30分〜1時間)。
骨の変化がわかりにくい。
ペースメーカーや金属が埋め込まれている患者は利用できない。
閉所恐怖症の患者も難しい。



【CT】
CT検査はX線を体の周りに当てて得られた情報を画像化する方法。

<長所>
広い範囲の検査に適している。
骨や肺の状態を見るのに適している。

<短所>
放射線被ばくがある。
病変部と正常組織のコントラストはMRIに劣る。


MRI検査もCT検査もそれぞれに長所と短所があり、患者に合わせて使い分けるようです。
悪性腫瘍(癌)の場合は局所だけでなく、転移の有無も調べるため、両方の検査を受けなくてはならないことがほとんど。


改めて、癌の検査をしているんだなと実感した。怖いな。


・【腎のう胞】MRI検査に行ってきた。そして値段にびっくり!
・【腎のう胞】CT検査に行ってきた

【腎のう胞】MRI検査を受けてきた。そして値段にびっくり!

人間ドッグでひっかかった腎のう胞。検査を受けにいったら、のう胞にもやもやがあるということで再検査に行きた。


MRI検査

血圧と体重を計り待機。着替え室に通され、検査着に着替える。金属類は全て外すので、腕時計と結婚指輪とメガネを外す。

造形剤の投与のために血管を確保するということで、右手に針をさして管をつなぎ、その管を注射器につなぐ。体重68kgに対し、造影剤は14mlとのこと。
「息止めでやりますので」と言われたが、何のことかわからず、「わかりました」と返事。
「息止めで映像が鮮明でなければ、呼吸に合わせて取る方法もありますので」とのこと。息をとめて動かさない方が映像が鮮明にとれるのでそうしたいが、上手くかなければ次の手もありますということらしい。

検査室に通され、MRIの台に仰向けに。フィリップス社製のMRI。
ゴワゴワのマットをかけられ、いくつかのバンドで体をとめられた。
緊急用のブザースイッチを持たされ、ヘッドホンを付けられ、頭からトンネルに入る。

ガゴン・ガゴン、ゴゴゴゴゴ、ガッタンなど、すごい音、いろんな音が鳴って怖い。
しかし、すぐウトウトしてしまった。ヘッドホンから「吸って」「吐いて」「息止めて」の指示があり、それに従う。息を止めている間、機械の中で何かが動いている音が。

何度かそれを行った後、どうやら呼吸に合わせる方法でも撮っている様子。息を吸っている間はゴ・ゴ・ゴ・ゴと鳴り、息を止めるとガガガガと鳴る。というのが何度か続いた。

その後引っ張りだされ、造影剤をつないである注射器から投与し、さらに数回息止めで。


狭くて音が大きくて怖いが、すぐに慣れ、造影剤の副作用もなく終了。


【値段にびっくり!】

驚いたのはお会計時。

約1万円!

全部自己負担かと確認すると負担は30%と書いてあり、元値は約3万1千円。眠気が吹っ飛んだ。

お医者さんが「気になるので検査しましょうね」と割に軽く仰って、「わかりました」と軽く答えた時はこの金額は全く想定していなかったので、本当にびっくり。





2015年1月16日金曜日

【R言語】ビッグデータって個人でも何とかできるのかと探していたら、良さそうなオープンソースR言語を発見


ふと、仕事のデータをビッグデータのように分析できるのか、個人でもビッグデータを手に入れたり、分析したりできるのかと思いたちググっていると、「R言語」というオープンソース統計解析向けのプログラミング言語と出会った。

Excelより大きなデータを扱え、より正確に統計解析ができるということであるらしい。

早速「R言語」と、その開発環境である「RStudio」を我が家のMacX10.10.1,Yosemiteにインストール。
どちらもインストールが必要である。そして、どちらもマルチプラットフォーム対応で、Linux,Windows,Macに対応しているので、環境に左右されにくいのが素晴らしい。どのOS対応でもインターフェースを統一しているようなので、環境が変わっても使用感が変わらないのもいいですね。

【R言語】
R-3.1.2-mavericks.pkg 
(2015/1/16現在)Yosemite向けがなかったが、これで問題なく動作した。

【RStudio】
RStudio 0.98.1091 - Mac OS Xの10.6+(64ビット)(2015/1/16現在)問題なく動作した。


職場はWindowsなので、そちらも動作確認してみようと思う。

実際の動作は、下の林さんのスライドを見ながらスクリプトを打ち込んでみた。基礎から説明されており、どう動作するか、どんなグラフが出力されるかの基礎を体験できてとてもよかった。

「はじめてのR」林 真広

【腎のう胞】人間ドッグでかかった腎のう胞の検査に行ってきた


【腎のう胞】
先日の人間ドッグでひっかかった、腎のう胞の検査をしてた。腎臓の中に液体が溜まっているような感じ。エコーの画像を見ると、空洞がたくさんあり、大きなものも。

実は母方の家系にあるもので、悪くなって週3回の透析に通っている伯母さんもいれば、問題なく暮らしている伯母さんもいる。

どうやら1つの細胞に液体が溜まってこうなるようだが、腎機能に問題がなければ様子を見ながら共存となるようである。レアケースだが、のう胞内で出血したり、悪性の腫瘍になったりすると問題があるようである。

【再検査】
上の画像に映っている大きいのう胞の右側に映っているもやもやが医者は気になるようで、念のため再検査することに。

後日「MRI」と「CT」を行うことに。CTは朝食を食べては行けないという制限もあるので面倒くさい!

何事も無ければいいのですが・・・

2015年1月13日火曜日

玉城絵美さんとポゼストハンド

ラジオでのニュースで知った、玉城絵美(たまきえみ)さんとポゼストハンド。

同じ沖縄県出身、琉球大学卒業の人が活躍しているのを知り、とても誇らしく思ったのと同時に、ポゼストハンドに強く興味を持ちました。
プロフィールを見ると、勉強家ですね。今後の活躍を期待してしまいます。

<プロフィール>
  • 1984年生まれ
  • 北谷町出身
  • 沖縄県立 球陽高校 卒業
  • 琉球大学 工学部 情報工学科 卒業
  • 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 修士課程修了
  • 米国ピッツバーグのディズニー研究所でインターン
  • 東京大学大学院 学際情報学府 博士課程修了
  • 同年東京大学総長賞を受賞し、東大大学院総合文化研究科特任研究員
  • ベンチャー企業「H2L」を設立(東大の研究室の後輩だった岩崎健一郎氏、世界初の携帯電話向けブラウザの開発を牽引した元アクセスの鎌田富久氏と)
  • 早稲田大学人間科学学術院助教
<ポゼストハンド>
コンピュータの情報を手に出力する装置。


TEDxUTokyoでもプレゼンを行っていました



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